プロジェクトリポート2015


「ザ・ロード」雑誌とジャーナリズムのワークショップ (2015-09-31)

ている。キャンプは約6平方キロメートルの広さで、2012年7月から設置されている。シリアから逃げてきた約85,000人がこのキャンプに住み、その約50%が女性である。

成果

52人の女性が写真とジャーナリズムの研修を終えて、「ヤスミン」という女性のための雑誌を発行した。20ページの雑誌、3,000部が作られ、14~16年の3月に、国際女性デーの直後に配布された。雑誌は女性が生活上の出来事を話し合い、意見を述べ、コンピューターの技術や通信のような新しい市場性のある技術を習うことを可能にした。関わったある女性が、キャンプに住んでいることを知らなかった故郷の友人に出会うという思いがけないこともあった。女性たちはこれからも雑誌「ザ・ロード」のために活動し続けるだろう。

ケーススタディ

ムフィーダ・アル・ムスリ

「雑誌「ザ・ロード」がジャーナリズムコースを始めるということを知り、私はこの仕事が好きなのでシリアに戻った時には記者になろうと思い、ためらいもなくボランティアとして参加するようになりました。このコースでレポートの書き方、インタビューの仕方、ニュース記事の客観性と信頼性を学びました。今は多くの友人がいて雑誌を読みインターネットを使っています。」 


アートのプロジェクト、トルコ (2015-08-01)

シリア人難民の50%以上が子どもで、その3人に1人が12~18歳である。

カレン二の人権を学ぶトレーニングコース (2015-07-31)

動家に研修を受けさせてきた。多くはビルマに戻りカレンニ州内のコミュニティで、多大の個人的な危険を背負ってKSDCのカリキュラムを教えている。それでもほとんどがカレンニの組織のスタッフに加わり、難民が自分の権利を知り自分たちのコミュニティを作ることを確実に行い続け、やがて来るカレンニ州への帰還に備えている。

成果

この研修は、23人の女性難民と22人の男性難民に対して行われた。彼らは今ではこの知識を自分たちのコミュニティやそれ以外にも、NGOやコミュニティベースの組織を通して広める技術も持っている。SDCはまた、20人の学生にコミュニティの組織や動員や他の科目に関して上級の研修を行った。この難民たちは今ではコミュニティの指導者となる技術を持ち、SDCの指導者になる人もいるだろう。SDCはまた自由で公正な選挙、土地の権利、生まれながらの固有の権利に関する研修をコミュニティの約100人に対して行った。コミュニティのメンバーは今では自身の権利に関しより多くの知識を得て、地域の多くの人から、知識を増やすためもっと多くのワークショップを開いてほしいという要請があった。今年SDCは50人の活動家と20人のコミュニティ指導者を生み出した。

ケ-ススタディ

カー・ラ・レイ

私は自分のコミュニティを援助したかった。組織の仕事は私に強烈な印象を与えるものでした。学校での勉強は多くの興味深い科目を学べて非常に良かったです。

ベビーキット、カレン州 (2015-04-31)

、カレン女性組織の代表者がビルマのカレン州の状況を理解する機会を与え、コミュニティを強化するためのより効果的なプログラムを彼女たちが作っていくことに役立っている。

追加情報

ビルマのカレン州の女性や子どもは、ビルマの少数民族に対する軍事的政治的攻撃の結果、長年極度の貧困、基本的なサービスの欠如、暴力、低開発に苦しんできた。ビルマでは和平に向けて一歩一歩進んではいても、地方の何千ものカレン人は、恐怖、危険、退去という状況の中で暮らしている。女性の健康はこのような状況の中で大きく損なわれ、カレン州は出産後の母親と新生児の死亡率が、世界で最も高い地域の中に入っている。長年の紛争で引き起こされた孤立やインフラ向上の制限のために、地域のコミュニティも、基本的な健康衛生問題に関して防止やその対策に関する情報や教育の欠如に苦しんできている。

成果

このプロジェクトで、洗濯用石鹸、化粧石鹸、4枚の赤ん坊用おむつ、衛生のパンフレットが入っている200個のベビーキットを8つの区域で配布した。ベビーキットの配布とともに、137人のKWOの委員会のメンバーに、管理運営と健康力を高める研修を行い、
5,000部の健康の手引きを発行し、ベビーキットの感想を聞くために直接母親に会った。今年このプログラムは、広く現場のコーディネーターやアシスタントを指導する人向けの研修に的を絞った。この研修で、現場の仕事をしている人たちは健康意識向上に関して、より広く効果的に広めることができた。このためベビーキットを受け取れなかった母親も健康の研修から学ぶことができた。

ケーススタディ

「私はベビーキットの現場のコーディネーターとしてKWOで活動してきて、プロジェクトの運営、財務管理、活動の記録、困難な状況の処置に関わり、コミュニティで地域のリーダーとともに活動し、ベビーキットを受け取った母親に意識を高める活動もしました。これらすべてのスキルや能力を少しずつ身につけました。3年前にKWOの活動を始めてから、KWOの中央組織が作った研修がずっと続いています。毎年の実地の経験のおかげで、私は自信と能力を身に付けました。」行政区レベルでのプロジェクト現場コーディネーター


避難民の職に関する契約や権限のためのプロジェクト (2015-02-20)

成、収入、家庭の状況、職業上の地位、食料確保、健康状態、教育、基本的な福利や信用貸しの利用の機会、身体的概観、服装である。

長期間でこのプログラムは、家族への支援、雇用、コミュニティの発展を通して、300人あるいはそれ以上の人に間接的に利益を与えるだろう。

追加情報
ナイロビの都市避難民は根本的に全アフリカにわたり複雑である。人々は様々な理由で避難民キャンプより都市に住むことを選ぶこともある。もし特別の健康上の問題があるなら、医療サービスを受ける機会があることを望むし、自由であることやより良い雇用の機会があることを望む。しかし人々はその反対だということがわかり虐待や搾取を受け易くなることも多い。


カリティス・ナイロビは、ナイロビのカトリック管区(Catholic Archdiocese of Nairobi)の援助と発展部局である。1973年に設立され、人種、年齢、社会的背景、性別、宗教にかかわらず支援を行っている。

成果

指導者のための企画として、このプロジェクトは非常にうまくいったことが証明された。マイクロプロジェクトを運営し持続可能にしていくことと、コミュニティベースの組織の運営に関するワークショップが、ナイロビに住む158人の難民に行われた。読み書きのクラスのおかげで、人々が彼らのコミュニティによりスムーズに入っていくことができた。 少数の受講者のグループが市場に出せる職業の技術、(最も人気のあるのはケータリング)の訓練を受けた。協同組合が作られ登録されて、受講者は企業に関する知識や技術について議論することができた。

このプロジェクトは、難民が自身の権利やケニヤの法律を理解できるように3つの司法相談所を設置し、難民の紹介や契約についてアドバイスをしたり追跡調査をするためにデスクが作られた。彼らが直面する法律の難題に関する研究が、今後のプログラム化のため行われた。これらを始めたことで158人の難民は自信や自立心が大いに身につき、間接的にさらに多くの人たちも家族やコミュニティを通して役立てることができた。

このプロジェクトは、もし難民が働く自由があり自立ができれば、彼らがコミュニティや地域の経済の利益になれることを示している。


ケーススタディ

スマヤー・ムハンマド・アブディスバーはケータリングの職業訓練コースに参加し、今では食品の売店を出して、インジラ(クレープ)やソマリア産の他の食品を売っています。彼女は小さな部屋を借りて3人の子どもと住んでいます。もう生存のために友人に頼る必要はありません。