プロジェクトリポート2011


南三陸町歌津の市場復興計画 (2011-10-15)

000人で南三陸町の人口の30%を占めている。歌津地区の主な産業は漁業である(あった)。
津波前は南三陸町全体で人口は17,665人だった。津波で558人が亡くなり、343人がいまだ行方不明である。
コミュニティの長期の目標は、歌津地区後方の山側に“環境にやさしい村”をつくることである。コミュニティが山林の広い土地を所有し、現在仮設住宅に住んでいる全ての住民に土地を割り当てることを考えている。
スーダンの生計手段とマイクロエンタープライズ (2011-07-01)

で最も長い内戦を経験したが、破壊的な動乱となり、スーダン内で推定4,000,000人が国内避難民となり、600,000人が難民となって近隣諸国に逃げた。
2011年1月の国民投票の結果、南スーダンは同年7月、スーダンから自力で独立を勝ち取り国家となった。
カレンニ上級学習プログラム(KnFSP)に対する教育 (2011-07-01)

動など様々な活動をしている。このコースのカリキュラムには、学生人口の60%以上は女性のため、若い女性の力を伸ばす女性の学習もある。正規の教育は6人の常勤教員によって行われ、このプログラムは主にカレンニコミュニティのメンバーからなる諮問委員会によりサポートされる。

追加情報
2008年にKnFSPは、高等教育を受けられなかった16~21歳の若者に2年間の学校教育を行うために地域のコミュニティによって設立された。 KnFSPはタイのメー・ホン・ソン県のアムファー・クン・ユアムのバン・メー・スリン(BMS、カレンニ地域2として知られている)にあり、この地域の人口は約3,500人である。
この3年で48人の卒業生が出て、その70%は今コミュニティベースの組織や学校で働いている。
緊急の眼のケアのためのアウトリーチミッション (2011-06-30)

このプロジェクトは、チャドの難民キャンプで、眼のケアのための出張治療を行う。クリスチャン・ブラインド・ミッション(CBM) は、2007年以来地域のパートナーと共に、この活動をチャドの難民、国内避難民、地域のコミュニティに対して行ってきている。CBMチームは治療、投 薬、手術を行う。具体的には、1,600人が眼の病気の検査をして治療を受け、さらに400人が眼の手術を受ける。このプロジェクトを持続可能なものにす るために90人の看護士とコミュニティのスタッフが、検査の方法、眼の病気や失明の早期発見、手術後の眼のケアに関するトレーニングを受ける。難民キャン プや地域のコミュニティで目の病気や失明の知識を増やすためには、コミュニティスタッフのトレーニングは極めて重要である。

これら の出張活動の目的は、世界で失明と弱視の率が最も高い国の1つであるチャドで、眼の病気と失明の蔓延に取り組むことである。チャドの人々、特に難民キャン プにいる人たちは、現在の政治の不安定、貧しい生活環境、きれいな水や清潔な衛生状態の乏しさ、資格のある眼科医がいない又は不足しているといったいろい...
ビルマの避難民のための人権に関する教育プログラム (2011-06-30)

こ のプロジェクトで、タイのメー・ホン・ソン県のカレンニ人難民キャンプ1に住むカレンニ人難民の若者30人に、10ヶ月のトレーニングコースを開く。若い カレンニ人難民に、法律、人権、環境のような問題について教育することが目的で、さらなる勉強を望み非暴力による社会変革に関心がある学生をターゲットに している。このコースの終了後、卒業生はコミュニティでリーダーシップの役割を果たし、カレンニ人難民や国内避難民と知識を共有していくように喚起され る。10ヶ月のコースに加え、SDCは5ヶ月の集中プログラム(コミュニティ管理運営上級教育コース)を、10ヶ月コースの卒業生7人のために開き、彼ら に勉強を続ける機会を与え、コミュニティベースのNGOと共にリーダーシップがとれるようにする。このプログラムは、アースライツ・インターナショナルや ビルマボランティアグループと協働で実行される。

SDC のトレーニングコースは、RIJが数年間資金を提供しているが、今まで非常に成功していて、多くの卒業生が青年組織、女性組織、人権や環境組織のようなコ...
薬物乱用と乱用による暴力の減少のプロジェクト (2011-04-01)

こ のプロジェクトが目指すのは、タイ-ビルマ国境沿いの5つのビルマ難民キャンプで男性の薬物乱用が蔓延していることに取り組むことである。50人の教育を 受けたDAREのメンバーが、1ヶ月につき450家族を訪問し、薬物乱用と暴力に冒された家族のメンバーに助言し指導する。経験豊かな男性年長者による指 導のシステムは、このプロジェクトを行う中でもまた強化され、難民キャンプの男性は、自らの薬物乱用や暴力の経験を皆と共有し、キャンプでの生活をよりよ くするための方法を話し合う。男性のコミュニティスタッフが薬物依存に関して教育を受け、コミュニティの他の男性を支援し積極的にロールモデルとしての役 割を果たす。薬物依存の治療の1サイクルはそれぞれの難民キャンプで行われ、全部で90人が治療を受ける。コミュニティが、薬物乱用削減の役割を担う責任 がもてるように、各キャンプはワークショップを開き、コミュニティメンバーと政策立案者が薬物依存と関連する暴力を減らす方策を議論する。

RIJ...
環境保護プロジェクト (2011-04-01)

RIJは、ウガンダの環境修復を支援して、ルセラン・ワールド・フェデレ-ション(LWF)と協同 で継続して活動している。このプロジェクトが目指しているのは、キトグゥムとラムウォ地区の国内避難民(IDP)キャンプと昔からの村で、持続可能な環境 管理と保護に関して地域の認識を高め、また個人が現代農法のやり方を習得することにより、環境の修復と保護に努めることである。
特にこのプロジェクトは、学校の植林地、果樹園、菜園を造り管理するなどの学校エコクラブ活動を支援する。環境保護の実践はドラマやコンペを通 してエコクラブによって広められる。エコクラブは、子どもたちが知識をより大きいコミュニティの中で両親、保護者、同年代の子たちと共有するので大きな意 味があると考えられる。
また200世帯が選ばれこのプロジェクトに参加し、菜園や果樹園を造り管理するために苗木が配られる。エコクラブのメンバー、先生、環境委員会 とLWFは、植林地、果樹園、菜園の進行具合をチェックするのに参加する。このプロジェクトの実行にコミュニティが関わることで、プロジェクトが持続可能...
ビルマアースライツ・インターナショナル卒業生への少額資金援助 (2011-01-08)

ざるを得なくなった。KNGYは多くの場合農業がカヤン人にとって唯一の収入を得る道であると認識しており、このプロジェクトは環境の損傷を最小限にする持続可能な農業実践を教えることを企画している。

環境意識の高揚

カレンニ・エバーグリー(KE)が運営するこのプロジェクトは、タイのメー・ホン・ソン県のカレンニ難民キャンプ1の難民をターゲットにしている。このプロジェクトでは6人が環境保護に関してトレーニングを受け、また廃棄物の管理や森林保護に関するポスターが公共の場に貼られ、2つの美術のコンペが行われたりして250世帯が環境意識を高める教育を受ける。これらの活動の目的はキャンプの若者が環境保護にもっと関心を持ち、環境意識を高めるように働きかけることである。このプロジェクトは、キャンプに住む難民が、持続可能な環境を確実につくることを目指し、コミュニティの中で行動を変えていき環境保護に責任を持って取り組むようにする。
カレンニ人は環境保護や持続可能な生計手段に関して地域で受け継がれてきた知恵にずっと依存してきた。しかし現在数千人のカレンニ人がタイの難民キャンプに住み、KEはカレンニ人の現状に合った教育の必要性を認識している。たとえばカレンニ人が新しい環境で持続可能な方法で天然資源を使うための新たな対策や技術の教育などである。

人権と環境に関する権利を高めるトレーニング

チャカリア・スクール・オブ・インフォーマル・エヂュケーション(CSIE)が運営するこのプロジェクトは、バングラデシュ国境に住むビルマのアラカン人をターゲットにする。人権や環境問題に関心を持つ15人の学生に人権と環境権の意識高揚のトレーニングを6日間行う。活動の第1部は人権に関するもので、人権侵害(特にビルマのSPDC(国家平和発展協議会)下における)、世界人権宣言、性の平等に関する議論などを行う。第2部は環境保護に関するもので、地球温暖化、森林伐採の影響、生物多様性の欠如に関する議論を行う。第3部は人権と環境との関連について行われる。
ビルマの少数民族のアラカン人の多くは、ビルマの政治情勢の不安定のため、バングラデシュに逃げざるを得なかった。このトレーニングの目的は、アラカン人に環境権や人権への侵害に反対する声を地元から揚げるために必要なスキルを身につけさせることである。

成果

- Kayan New Generation Youth (KNGY)
カヤン新世代の青年

トレーニング終了までに参加者は、目標に挙がった主題のすべてに関してより多くの知識を得た。参加者は討論し多くの質問をした。

彼らは動物の糞尿を使った自然肥料や、灰と石灰石を使った天然殺虫剤の作り方を学んだ。またコミュニティで日常的に目にする焼畑農法の地域に及ぼす影響を話し合った。

- Chakaria School of Informal Education (CSIE)
私的教育のチャカリアスクール

この組織のメンバーは、多くの組織があるにもかかわらずこのような教育の場に参加する機会がなかった。バングラデシュのメソトやアラカン州の人は、人権や環境権の学習をするのは困難である。全ての学生は教育を受けて役割に対する義務と責任感を持った。

今では人権侵害から自分の権利を守る方法を知り、このプロジェクトの社会的、経済的影響、環境に与える影響と、プロジェクトに関連してアラカン州の人権侵害についてよく理解している。

- Karenni Ever Green
カレンニ・エヴァー・グリーン

すべてのプロジェクトの活動と目的は達成された。6人が環境意識高揚の教育ができるようにトレーニングを受けた。意識高揚の教育は258家庭で行われた。今では人々は汚染のないコミュニティで持続可能な暮らしをする知識を持っている。

40人の学生が絵を描くコンペに参加したが、コンペの日に来たのは16人だけだった。夏休みで何人かはキャンプの外へ遊びに行ったからだった。2回目のコンペは17人がやって来た。コンペの題は「自然環境の美」だった。彼らの絵画から、彼らが自然環境についてどのくらい知っているか、またなぜ環境に関心があるのかを見ることができた。学生たちは絵を仕上げた後自然資源をいかに守り維持するかについての講話を聴いた。